今回バンガロール空港からオーランガバード空港まで、インド国内線を使いました。
その時の流れが前使った時と違くてちょっとややこしかったので(私が英語不慣れなせいもあると思いますが)、備忘録として残しておこうと思います!
あまり写真も無いので分かりにくいかもですが、いつか誰かのお役に立ててたら良いなと願ってます…☺️

空港国内線 搭乗手順(2025年2月時点)
大まかな流れは日本と同じです!
大きな荷物預ける→手荷物&身体検査→ゲートで待機です。
細かい流れは下記です↓
【空港の入り口前】
航空券(ボーディングパス)とバゲッジタグ発券する機械があるので、発券します。
発券時には、メールで届いたpdf版のボーディングパスのPNR番号を入力します。これでチェックインしたことになります。
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【空港入り口】
インドでは空港の建物に入る時に警備員にパスポートと航空券を見せなければいけません。日本にはないのでちょっと戸惑いますね!警備が厳重です。
警備員にパスポートと航空券を渡した後、DigiYatra(デジヤトラ)という、顔登録システムで顔を登録します。
ここで登録すると、荷物預けるとき等にも顔認証が使えます!
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【カウンターで荷物預ける】

デジヤトラを登録した人は、それ専用の列があるので、看板を見てそこに並びます。
顔認証して入り、受付カウンターに行くと、そこで荷物を預けられます。
空港入り口前で発券する時に、バゲッジタグが一枚しか出てこなかったので、もう一枚欲しいと言ったらここでもらえました!
今回私達は空港に着いたのが90分前でギリギリでした。
カウンターの列が結構長くて間に合うか焦っていると、CAさんが出発時間が近い便を読み上げていました。それに乗ります!と手を挙げたら先に通してくれました!
でも焦りたくないのでゆとりをもって2時間前には着いていたいですね🥹
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【手荷物検査】
日本と同じように、かごに荷物を置いて、ベルトコンベアに乗せます。
ベルトやスニーカーも脱ぐ場合があります。
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【身体検査】
日本と違うところが、ボディチェックする場所が男女別だということです!
トイレにあるような男女マークが、金属探知ゲートの上に書いてあるので、女性は女性用、男性は男性用ゲートを通ります。
ゲートを通った後、保安検査員が手持ちの金属探知機で検査します。男性はオープンなのですが、女性はカーテンで仕切られた空間に1人ずつ入って検査されます。
初めてインドの空港を利用した時、外から何が行われているのか見えなくてドキドキしました😂ただ探知機を体の前後にかざされるだけなので、5秒くらいで終わります。
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【搭乗ゲートへ】
搭乗ゲートが搭乗券に書いてあるゲートと変わっていることがよくあります!確認必須です!
待っているとグループごとに呼ばれるので、搭乗券に書いてあるグループ番号になったら、搭乗できます。インド人は我先に、という人が多くグイグイ来ますが、「そんな生き急ぐでない」と寛大な心を持って気にせずいきましょう。
まとめ
前回2024年8月に国内線を利用した時と少し手順が変わっていて、戸惑いました!
でもこうしてまとめてみると、変わったところはデジヤトラくらいだと分かったので、次回は落ち着いて利用できそうです☺️
今回は旅行記でもなんでもないので読んでて楽しさは無いと思いますが、誰かの参考になれば幸いです!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。 いつもスター⭐︎もありがとうございます!とても励みになります☺️